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定額制と買取り型ホームページ
との違い

定額制と買取り型 定額制と買取り型
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ホームページは大きく分けると
3つのタイプがございます。

下記の表は横スクロールが出来ます。
タイプ
Aタイプ
制作費用あり、毎月の費用あり(更新費用込み)
Bタイプ
制作費用あり、毎月の費用なし、更新費用は都度払い
Cタイプ
制作費用なし、毎月定額制(更新費用込み)
※弊社ワプル
初期制作費用
毎月の費用
オリジナル
デザイン
特徴 制作の初期費用が掛かります。更新は毎月の費用に含まれております。難しいご依頼も対応してくれます。 制作の初期費用が掛かります。毎月の費用は掛かりませんが、更新はご依頼ごとの都度払いとなります。 制作の初期費用は掛かりません。更新は毎月の定額費用に含まれております。
向いている
ケース
ホームページの付加価値や重要性のウエイトが大きく、独自性を持ちたい場合
・予算に余裕がある
・オリジナルデザインにこだわりたい
・頻繁にページ更新を行う場合
・ページ数が多いホームページ
・想定ホームページ流入数が多くなる
・ホームページ完成まで制作会社と綿密に打ち合わせて作りたい
予算に余裕はあるが、ホームページ完成後の更新は余り必要ない
・予算に余裕がある
・オリジナルデザインにこだわりたい
・ホームページ作成後、更新はあまり考えていない
・毎月の支払いよりも、初期費用をまとめて支払いたい
初期費用を掛けず、毎月定額費用で金額を抑えたい。
・初期費用を掛けたくない
・毎月定額制が希望
・オリジナルデザインにこだわりはない
・頻繁にページ更新を行う場合
・不要になった場合に止められる
主な例 ・規模の大きい医療系や教育関係、システムが必要な不動産、宿泊施設、レンタカーなどのホームページ
・ナイトクラブのキャスト紹介におけるプロフィールや写真の更新が必要なホームページ
・商品を多く扱うネットショップ
・大企業、中企業コーポレートサイト
・更新をあまり必要としない企業、店舗のコーポレートサイトなど ・更新を頻繁に依頼したい企業、店舗のコーポレートサイトなど
デメリット ・初期費用が高くなるケースがある
・毎月の費用も数万円程度掛かるケースがある
・初期費用が高くなるケースがある
・修正は都度費用が掛かる
・将来的なコストが不透明
・解約したらホームページが無くなる
・更新しなくても料金が発生する

ワプル担当者の独断と偏見(笑)

Aタイプ向け
ホームページ制作費が数十万円、規模によっては数百万円になる可能性もございます。予算を気にせず納得いくホームページを作りたい場合はこちらのタイプが良いでしょう。会員ログイン機能や予約システム、オリジナルシステムが必要な場合、商品数が多いネットショップなどの事業者様はAタイプで間違いないと思います。
Bタイプ向け
見栄えの良いホームページを作りたいので予算を掛けることは構わないが、将来的な更新は余り必要がない事業者様はこちらのタイプが向いているかもしれません。又、決算時期に初期費用を経費で落として利益を圧縮したい目的でBタイプを選択しても良いかもしれません。更新依頼は都度払いにつき何度も依頼すると費用が思ったよりも掛かるなんてことにならないように注意です。
Cタイプ向け
毎月、定額費用で運用したい事業者様向けです。更新費用も含まれているため、お知らせ欄やブログ更新などに向いています。オプションで機能追加も出来るため、ご依頼次第ではオリジナルホームページに近づけることも可能です。予算を抑えたい場合やホームページ運用期間が不透明な場合はCタイプが向いていると思います。ホームページ制作が初めての場合は、止められるのでCタイプでとりあえずスタートするのもありですね。

初期費用が掛かるAタイプかBタイプで悩んだ場合の比較ポイント


各制作会社のホームページを実際に閲覧し制作実績を覗いてみるのが良いでしょう。
納品されたホームページのクオリティが決め手になるかもしれません。

例えば、アニメーションやデザインなど見ておきましょう。
特にスマートフォンでの表示は、パソコン表示と見た目が変わってきます。
クリエイターの腕の見せ所でもあるのでチェックするのがオススメです。
ホームページが重くて開かないケースや表示崩れなどがあった場合は減点ですね。

その他にもお客様の声などのページがあった場合は確認すると良いでしょう。
又、制作実績を公開していない制作会社があったら判断しづらいですね。
決して安くはない初期費用が掛かるので、ホームページのクオリティやアフターフォローなど確認してみてはいかがでしょうか。
ロゴ作成やメールアドレス作成などは、別料金になっているケースもございます。

しっかりと見積もりを取り寄せて納得出来るまで検討するのが良いと思います。

BタイプかCタイプで悩んだら・・・

ずばり、費用面で検討してみましょう

(例1)初期費用30万円 5年経過時点のお支払い総額
Bタイプ初期費用330,000円(税込)
+年間2回更新依頼の場合
(更新料金11,000円(税込)
×年2回更新×5年)
総額:440,000円(税込)

※1回の更新依頼料金が11,000円(税込)として年2回更新依頼すると仮定した場合
Cタイプ
1年目月額料金8,800円×12回=105,600円(税込)
2年目~5年目月額料金4,400円×48回=211,200円(税込)
1年目
月額料金8,800円×12回
=105,600円(税込)

2年目~5年目
月額料金4,400円×48回
=211,200円(税込)

総額:316,800円(税込)
(例2)初期費用30万円 10年経過時点のお支払い総額
Bタイプ初期費用330,000円(税込)
+年間2回更新依頼の場合
(更新料金11,000円(税込)
×年2回更新×10年)
総額:550,000円(税込)

※1回の更新依頼料金が11,000円(税込)として年2回更新依頼すると仮定した場合
Cタイプ
1年目月額料金8,800円×12回=105,600円(税込)
2年目~10年目月額料金4,400円×108回=475,200円(税込)
1年目
月額料金8,800円×12回
=105,600円(税込)

2年目~10年目
月額料金4,400円×108回
=475,200円(税込)

総額:580,800円(税込)
(例3)初期費用50万円 10年経過時点のお支払い総額
Bタイプ初期費用550,000円(税込)
+年間2回更新依頼の場合
(更新料金11,000円(税込)
×年2回更新×10年)
総額:770,000円(税込)

※1回の更新依頼料金が11,000円(税込)として年2回更新依頼すると仮定した場合
Cタイプ
1年目月額料金8,800円×12回=105,600円(税込)
2年目~10年目月額料金4,400円×108回=475,200円(税込)
1年目
月額料金8,800円×12回
=105,600円(税込)

2年目~10年目
月額料金4,400円×108回
=475,200円(税込)

総額:580,800円(税込)
(例4)初期費用50万円 17年経過時点のお支払い総額
Bタイプ初期費用550,000円(税込)
+年間2回更新依頼の場合
(更新料金11,000円(税込)
×年2回更新×17年)
総額:924,000円(税込)

※1回の更新依頼料金が11,000円(税込)として年2回更新依頼すると仮定した場合
Cタイプ
1年目月額料金8,800円×12回=105,600円(税込)
2年目~17年目月額料金4,400円×192回=844,800円(税込)
1年目
月額料金8,800円×12回
=105,600円(税込)

2年目~17年目
月額料金4,400円×192回
=844,800円(税込)

総額:950,400円(税込)
所期費用30万なら10年継続。
所期費用50万なら17年継続することでBタイプがCタイプよりも総額が安くなります。
ホームページを長く運用することを決めている場合はBタイプが良いかもしれません。
長く続けるか分からない場合はサブスクリプション型のホームページが良いかもしれません。
独断と偏見ですので、もっとざっくり申し上げますと、30万円未満の初期費用の場合はBタイプの方が得だと思います。
更新料金を勝手に11,000円(税込)と仮定しておりますので、更新料金の確認は注意して下さい。
1年に一回程度の更新かつ更新料金も1万円ぐらいですと、Bタイプがお得になります。
宜しければ参考にして下さい。

ホームぺージ制作会社とトラブルになりやすい点


この件も独断と偏見ですが、ホームページの所有権をめぐるトラブルが起きるかもしれません。
ホームぺージ契約を終了し、自社で運用していく。あるいは管理先の会社を変更するという場合に、想定されます。
弊社はいわゆるサブスクの為、ホームページの所有権をお渡しすることはございません。
つまり解約後にホームページが消失します。
AタイプとBタイプはそもそも制作代金を支払っている為、イメージ的には買い取り型と認識するでしょう。
私個人もそう思います。 ただし、あくまで契約内容によりますので、気になる方は必ず事前に確認された方が良いでしょう。

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